愛知、岐阜のお葬式・葬儀の事は小森葬祭にお任せください。



  Q&A

  • まずどうすればいいの?まず何をすればいいのですか?
    あらゆる場合が考えられますが、多いのは病院で息を引き取られる場合です。
    この場合、病院への精算や、ご遺体の搬送、役所への届け出、親類や知人 への連絡、葬儀社の手配などなどやるべき事が沢山あり、何からすべきか良く分からなくなってしまう事が多いようです。

    最も大切な事は、落ち着いて順番に対応する事です。まずご遺体をどちらへ 搬送するのかをご決定してください。
    病院指定の葬儀社に限らずしもお願いする必要はありません。ご自宅に搬送してもらい、その後についてご家族全員で考えられるのも一つの方法です。
    病院への清算はその場で出来れば済ませてもよいですが、多くの病院は後日 で大丈夫です。また、役所への届け出は、葬儀社で代わりに行い、火葬許可書を受け取る所まで手続きしてくれます。


  • 喪主はどのように決めたらいいのですか?
    喪主は、必ずこの人が務めなければならないという約束事は有りません。
    ご家族で協議された上でお決めになられれば問題はございません。 一般的には、故人の配偶者、長男、長女という順で可能な方が喪主を務めら れることが多いです。お子様が成人でない場合は、血縁者の中からご選定されることもございます。


  • 役所への手続きはどうしたらいいのでしょうか?
    お亡くなりになられた場合、役所へ死亡届を提出し、火葬の許可証を受け取る必要があります。手続きそのものは難しくありませんが、あわただしい中で、役所まで出向いて慣れない手続きをするのは結構大変です。
    また、火葬許可証を万が一紛失してしまった場合は、火葬が出来ませんので手続きにもなれている葬儀社にお任せすることをお薦め致します。


  • 今、父がなくなりました。何からしたら良いでしょう
    まず、ご遺体の安置場所をお決め下さい。次に葬儀社への依頼になります。
    病院から搬送していただいた葬儀社にしなければならないことはありません。
    親身に対応をしてくれ、ご家族の希望に沿った提案をしてくれる葬儀社へお願いすることをお勧めします。


  • 火葬のみのお願いしてもいいですか
    できます。火葬式は現在でも多くなってきている形式のひとつです。



  • 喪服を持っていません。
    喪服がない場合は黒い服でも代用可能ですが、素材やデザインに注意しましょう。光沢のある素材や透ける素材はやめましょう。光るアクセサリーなどもよくありません。
    また、ワンピースやジャケットのインナーには襟元の開きが小さいものを選びます。
    スカートはひざ下丈に肌の露出はさけるのが基本です。


  • 葬儀が終わり、本位牌を作りたいが注意することを教えてください
    まず、ご自宅にお仏壇がある場合は、ご先祖様の御位牌の形と大きさを確認してください。一般的には、同じ型で少し低くなるか同等のものを選びます。
    また、初めて御位牌お求めになる場合は、お仏壇に入れることも考慮し、大きさをお考えください。型は、お好きな物をお選びください。


  • ご供花を送りたいがどうすればいいの
    会場によっては、供物や生花を飾るスペースがないために辞退する場合もあります。
    送る場合は必ず喪主や施主に確認を取りましょう。
    他の供物やご供花とのバランスもありますので、喪家から葬儀社の連絡先を確認し、その葬儀社に相談しましょう。通夜当日の午前中までには葬儀社に手配しないと、間に合わないこともあります。